コマンドプロンプトではバッチファイルの実行やファイルの操作などの他に様々なアプリケーションの入力や出力などにも使われます。その時に表示される文字コードを変更することが可能です。
文字コードを変更するにはchcpコマンドを使用します。
chcp コードページ番号
指定する値はコードページ番号と呼ばれるもので正確には文字コードとは異なります。指定可能なコードページ番号はマイクロソフトのホームページにて参照が可能です。
Code Page Identifiers
数多くの文字コードが定義されていますが、比較的よく利用されるものは次の通りです。